果樹 鉢植え。 花や樹木の鉢植え!植え替えや水やり、土作りなどの育て方は?

果樹 栽培方法|育てやすい果樹と家庭でできる簡単栽培方法をご紹介!

果樹 鉢植え

春と秋は苗木の植付け時期なので、園芸店には沢山の種類の苗木が揃えられています。 苗木といっても、落葉樹と常緑樹では発芽(発根)時期に違いがあり、 落葉樹は2~3月、常緑樹は3~4月が目安となっていました。 しかし、最近はポット栽培が普及していますので、いわゆる「植傷み」の心配がなくなり、 酷暑酷寒の時期以外では、何時でも植付けられるようになりました。 早速園芸店に行って果樹苗木を入手することにいたしましょう! 苗木の入手に際しては、次の点に注意が必要です。 (1)品種の確認 ミカンとかカキといった種類名だけでなく、 ミカンでは「宮川早生」とか、カキであれば「富有」といったように、 品種名がはっきりと記されているものを選びます。 品種により収穫時期が異なるだけでなく、 生育特性にも個性があるので、栽培管理計画には欠かせない情報です。 (2)病害虫の有無 最近は品質管理が確立されてはいますが、 カイガラムシが寄生していないか、葉に異常はないかなど、確認を。 我が家に新しい病害虫を持ち帰らないようご注意くださいね。 (3)ポットの状態 苗木は一年以上ポットで栽培されていることが多いのですが、 時として栽培期間が短く、根がしっかりと用土を掴んでいないものに出会うことがあります。 こうしたものは、ポットから抜き取った時に、 根と用土がバラバラになる危険性があります。 (たいへん・・・!) こうした状態は、植付けの適期(落葉樹であれば早春や落葉した秋)ならば あまり心配はありませんが、高温時期などの場合がは心配です。 用土の状態を確認してくださいね。 (4)樹形 苗木の充実度は、幹の太い/細いが第一の目安になります。 幹は貯蔵養分の最大貯蔵庫ですから。 そして丈夫な枝が多く出ているものは徒長ではなく、 健康的に元気に育ったことを示しています。 また、今回は鉢栽培用の果樹苗木を入手したいのですが、 その場合は上記に加えて、下記の3点も注意してください。 (1)品種名の確認 多くの果樹は自家不受精なので、二品種以上育てることになります。 そうした際に、品種間で生育特性に大きな差異があると、栽培管理が大変です。 特に開花期に大きな開きがあると、結果不良を引き起こし、 「人工授粉」などやっかいな作業が必要になってしまいます・・・! 一例を挙げますと、今春の北摂の我が家でのスモモの開花状態ですが、 露地栽培の「貴陽」は3月22日、「コチェコ」「大石早生」「太陽」は23日、「サンタローザ」「ハニーローザ」は29日が初日でした。 また、容器栽培の「ハニーローザ」「ソルダム」「コチェコ」は23日でした。 品種によって開花のタイミングが異なるため、 気を配っておくと良さそうです。 (2)下枝の位置 今回は鉢栽培の苗木選びですから、 コンパクトに仕立てられる素材を選ぶことが肝腎です。 そうしたことから、 露地栽培の場合よりも幹を短く切り戻し、下方から発芽させることになりますので、枝が出ている場合は、出来るだけ下方から元気な枝が多く出ているのが望ましい苗木となります。 「根張り」から「一の枝」までの状態を「立ち上がり」と言います。 鉢栽培では多くの場合「模様木」、つまり曲線的な樹形に育てることが好まれますが、そのためにはまず「立ち上がり」が曲線的であることが必要です。 もちろん「一の枝」を幹に仕立てて曲がりを作ることも出来ますが、本来の「立ち上がり」が好ましい曲がりをしていてくれれば好都合です。 露地栽培では、太くて直線的に元気よく伸びている苗木が好まれますから、「立ち上がり」曲線的なものは、つい後回しになっていることが多いものです。 ゴールデンウィークが過ぎて園芸店に行っても売れ残っている可能性の高いものの最右翼ではないでしょうか。 今回は上記の点に目を配りながら、 枇杷(茂木)と、柿(平核無)を購入しました。 取材日は、写真右の柿の植付けを行いました。 まず、庭に植える場合ですが、 下記の位置で剪定を行います。 鋸できこきこ・・・ そして、徒長を防ぐため2芽を残して、枝も剪定します。 でちょきん! お庭に植える場合は、これでOKです。 また、鉢に植える場合は、もっとコンパクトに切り戻していきます。 こちらも、太い枝は できこきこ・・・ 切り口は で美しくしておきましょう。 切り口には、病原菌に効くトップジンMを塗っておきました。 また、上の芽の成長が弱るのを防ぐため、 台木から出ている芽は切り落としておきます。 ちょきん! さぁ、いよいよ植え付けです。 ポットから出すと、根がしっかりと土を掴んでいて 良い状態です。 コンパクトなサイズにしていくために、 根切りを行います。 表面の根も、かき落としていきます。 側面が終わったら、底の根も切っておきます。 とってもコンパクトになりました。 こんなに小さくして大丈夫・・・?と気にかかりますが、 根と幹のバランスはとっても大切。 幹や枝を切り戻した分だけ、 根っこもコンパクトにして、全体のバランスを保ちます。 いよいよ、新しい鉢に移し替えます。 今回は、風でぱたりと倒れないよう、浅めの鉢を選びました。 底には、赤玉を敷き、 その上に、赤玉とピートモスに加え オルトラン(コガネムシの幼虫防止)と マグァンプK(肥料)を混ぜた土を入れています。 また、曲線構成にしたいため、 斜めに植え付けました。 ちょうど一の枝がピンと直立していますね。 最後に上からピートモスをかぶせて、 本日の作業は終了です! 園芸店で買ってきたときは、あんなに大きかった柿が 作業を経て、こんなにコンパクトになりました! 今回の作業は、盛りだくさんでしたね。 最後までお読みいただいた皆さま、おつかれさまでした。 =============================== 『鉢植え果樹苗木の入手・植付け』に適した刃物 剪定作業では、ミニチョキを使いました! キュートなカラーグリップが女性に人気のはさみです。 カテゴリー• 月別アーカイブ•

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果樹苗木の育て方・植え替え|果樹苗木の専門店 LA FRUTA

果樹 鉢植え

ヤマモモは生育が旺盛です ヤマモモは、日本や中国が原産の常緑高木です。 関東地方よりも西の地域で自生しています。 樹勢が強く、放置しておくと巨木になってしまいます。 枝を広げていく開心自然形仕立てで、樹形を整えます。 ヤマモモは根に窒素を固定させる根粒菌がつくので、 肥料成分中で窒素分は控えめにします。 ヤマモモの実は、深い赤色になると自然落果します。 株元のネットを敷いて、木をゆすると効率よく収穫できます。 ヤマモモの苗の選び方 ヤマモモの苗は実生苗かつぎ木苗がよく店頭に並びます。 実生苗を購入すると、花が咲き実がつくまで15~20年もかかってしまいます。 また実生苗を育てると大きい木になり、管理が大変になります。 苗を入手する時はつぎ木苗を選ぶようにしましょう。 実生苗とつぎ木苗の違いは、株元を確認するとわかります。 もしわかりにくい時は、お店の人に確認をします。 つぎ木苗を育てると5年ぐらいで実がなります。 雌株と雄株 ヤマモモは果実がつく雌株と花粉がでる雄株の2種類があります。 理想は雌株と雄株を同時に栽培します。 難しい場合は開花してから雄株を雌株に高つぎしていきます。 ヤマモモの人工授粉 ヤマモモの花は4月下旬~5月上旬に花が咲きます。 雄株が近くにあるときは、特に問題ありません。 しかしない時は近くのヤマモモの木から花粉をとって受粉する必要があります。 「森口」や「瑞光」は果実がつきやすいので、おすすめの品種です。

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初心者の果樹栽培|庭植え鉢植えで大収穫

果樹 鉢植え

庭植えの栄樹の生長にとって最も大切なのは、土中に広く深く根を張るスペースがあることです。 根が深く張っていればいるほど、広い範囲から水分や養分、酸素を吸収できます。 そのためには、肥沃な土であり、なおかつ水はけのよいことが条件となります。 土作りに最も適しているのは、冬期です。 寒さで土のなかの成分が凍って風化し、土質が改善され、春にはよい土となります。 土が深くやわらかいほうが、根がよく張るので、植えつけ前に何度か粗く耕しておきましょう。 また深く掘り返すことによって生長に適した土地に変えることができます。 家庭果樹の場合は、50cmの深さを目安に掘れるところであれば十分です。 土を掘り返したら、ピートモス、バーク堆肥、落ち葉などを土に混ぜておきましょう。 土作りは木の植えつけ前に行いますが、1年目は植えつける場所だけを行い、その後数年かけて徐々に庭全体の土づくりをしていきます。 鉢植えは赤玉土と腐葉土が基本 鉢植えの用土は、水はけ、通気性、保水性、保肥力のよい土が適しています。 いちばんよいのは、その樹種が自生している土地の土を使うことですが、それがむずかしい場合は、その条件に近い土を選ぶか、作ることになります。 一般に赤玉土に腐葉土を混ぜて使います。 腐葉土は、落ち葉を主体として、わら、野菜くずなどを堆積して腐らせたもので、有機質をたくさん含んでおり、果樹や実もの野菜、水分を多く必要とする根の弱い草花の鉢植えの用土に使われます。 用土は植え替えに使用する1か目前に混合し、握って崩れない程度の水分を含ませて日当たりのよい場所に盛り、ビニールシートなどで腐い、2回くらい切り崩してよく混ぜてから使用します。

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